お久しぶりです。めげんなよ恭平です。夏休み楽しいです。
さて。
映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 永遠と自動手記人形」を観てきたので語らせてください。
感想いきます。
あぁ…………(クソデカ感嘆ため息)
軽率に「泣けたよ。スゲー良かった」なんて言葉で済ませてしまうのはあまりにおこがましすぎる。作品に失礼だ。そんな簡単に語り終えていい作品じゃない…。だけど言葉にできなくて自分の語彙力が足りないのを実感した。。
泣いて、泣いて、泣いた。悲しみと、それを包み込む優しさに溢れた綺麗なお話だった。「美しい物語」を形容したような作品だった。100点満点中5京点あげたい。いやマジで…。
Twitterで「ほぼ予習なしだったのにギャン泣きした」という風なレビューを見かけたけど、まさにその通りだと思う。知らないアニメの外伝作品というだけで避けてしまうのは本当にもったいない。
もう観てほしいのであなたにも設定を予習してもらいます。わかりやすいようまとめたので読んでください。読んでください(威圧)
ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、戦争で戦うための道具、として感情を知らないまま生きてきたヴァイオレットという少女が、文字や文章を書けない人のために手紙を代筆する「自動手記人形」通称「ドール」として働き、たくさんの人の手紙に詰まった愛情や想いを通して成長していく物語。
これだけでいいです。これだけ。もちろんアニメ本編も観てほしい(こっちはこっちでエグいくらい泣きます)けどこの情報だけで十二分に楽しめると思う。
ちなみにアニメ本編はNetflixで観られるよ。1ヶ月無料だからもう登録しちゃおうね。ステマか!?と罵られてもいいからリンク貼っとくね。
京アニの誇る圧倒的な絵のクオリティに語彙が追いつかないほどに素敵なストーリー、音楽も主題歌含めすごく良かったし、正直観ない理由が見当たらないなって思ってしまった。ずるいよ。。
本作はもともと9/6公開から3週間限定上映とのことでぼくも急いで観に行ったんだけど、4週目以降も公開が決定したらしい。もう1回行くのもアリだな…。
最低最悪な事件に巻き込まれてしまった京都アニメーションの復興のため、日本のアニメ産業を代表する企業の未来のためにも、募金のつもりで観に行ってもらえたらすごく嬉しいなって思う。
久しぶりに長い文章を書いたのがアニメ映画の感想というのはオタク丸出しやんけというような感じではあるけど、ぼくの感動と興奮が少しでも伝わってくれたらブロガー冥利に尽きます。
もし観に行ってくれた方がいたら感想を聞かせてくれると嬉しいです。いきなり映画でもまずはアニメからでも、ぜひ観てみてください。
こちらからは以上です。それでは。
あぁ………………