めげない、しょげない、

あなたの暇つぶしの最終手段になりたい

22歳、時の流れ

 

3個年下の後輩が高校を卒業した。

逆算すると自分は高校を卒業して3年経ったわけで、それってつまり3年の高校生活がもう一巡した計算になっちゃうわけで…ついにここまで時間が経ったかあ〜と。

 

 

1個年上の先輩が大学を卒業した。

千葉を離れる人もそうでない人もいるけど、数日前に先輩のバイト先に凸したとき「私あさってで辞める」って言ってて…それもまた、ついにここまで時間が経ったかあ〜と。寂しいすね。

 

 

そんなぼくは半年後に22歳になる。まあ歳をとったわ。

気付いたら大人になってた。

 

お酒とたばこの味を知ったというのもあるけど、人としても少しはでっかく、少しは大人になった。さすがに高校時代の自分よりはまともにものを見て考えられるようになった。ずっと変わらない・なかなか変えられない子どもな部分もまだまだ多いけど。

余談ですが、健全マンなのでギャンブルと風俗の味は知りません。知る気もないから仮に誘われても断るよ。全国のパチ屋は早く潰れてくれ。

 

 

22歳になるけど思い出の中の高校生活は今でも色褪せなくて、軽音サークルの仲間たちと楽器を練習するでもなくダラダラ過ごした放課後の教室とかバンド練習終わりのスタジオのロビーとか文化祭ライブとか、ほんとつい昨日みたいな感じで思い出せてしまう。

これが青春ってやつなんだろうか。この先もっと歳をくってもずっとこうなのかもしれないね。

 

ちなみにぼくの中では後輩はいつまで経っても中学生の顔をした高校1年生だし反対に先輩は3年生。不思議だけどそういう感覚。いつでも懐かしいし彼らとはいつ会ってもあの頃の続きみたいな自然な関係でいられる。わりと素敵だと思う。好きな人たちだからずっとこうありたいね。

 

 

さて、過去を振り返るとなんだかその場で足踏みして未来へ進めなくなるメンタルになってしまいがちなぼくです。しかし残念ながらそうもいかないのでこの辺で切り上げて未来の面白いことを考えることにします。

 

来週から大学が始まる…!気合いを入れて生きる…。新しい学部での新しい授業は少し面倒だけど実はけっこう楽しみに思ってる。掛け持ちで自分の好きな店での新しいバイトも始まるしわくわく。

サークル何やろうかなあ。やっぱり軽音だろうか。自分の趣味で面白そうなものがあればそれでもいいな。

 

 

めげんなよ恭平の大学デビューに乞うご期待。

大コケして再度友達ゼロ人できるかな状態になったら笑ってください。

 

 

最後に!!

後輩たち、先輩方、卒業おめでとう。

 

 

それではまた次回。