めげない、しょげない、

あなたの暇つぶしの最終手段になりたい

何も変わらない

 

今日これから平成最後の夜に酒を飲んで優勝するめげんなよ恭平ですどうも。金メダル持って令和凸しよう。

 

そう、改元です。もう嫌という程に連日「令和」の文字が飛び交っている。そしてついに明日施行される。

テレビを点けると、「令和まであと〇時間!」といったテロップが表示されていた。いよいよだ。

 

 

…だから?

 

 

令和を迎えたら何が変わるのだろうか?

もちろん天皇陛下は歴史的にも少し珍しく崩御されることなく代わるし、書類に書くような元号も新しくなる。

 

でもだから何だというのだろうか。そんなに日本中ではやし立てることなんだろうか。

 

街を歩けば右を向こうが左を向こうが「ありがとう平成」だ「令和セール」だといった文字が目に入る。べつに平成だろうが令和だろうが関係なくやりたいだけなんじゃないの。

テレビでは前述の通り、あと何時間なんてテロップを出すだけ出してワイドショーやらバラエティを放送している。中途半端にそんなことするなら陛下の式典をずっと放送してたらどうなの。

 

元号が変わったら何が変わるの?

がらりと人が変わる?文化が変わる?社会が変わる?時代が変わる?

違うよね。

 

20歳の誕生日を迎えるとき、何かが大きく変わるような気がしていた。でもなんにも変わらなかった。ただ今までの延長線でしかなかった。そういうものだと思う。生活は何も変わらないのだ。

 

だからそんなにワイワイやってる人たちは、なんか騒ぎたいだけなのかなあ〜なんて思ってしまった。

 

 

とか言いながら「平成最後の夜に酒を飲む」ことに特別感を覚えているんだけどね!矛盾。

結局自分もその中の一員なのかもな〜、くっだらね!

 

 

気にするだけ無駄か。おさけをのみます!

 

さようなら!令和でまた会おう!

 

めげない近況報告

 

学校が始まってからかなりタイトな日々を過ごしています。ゴールデンウィークが始まってようやく一息つけためげんなよ恭平ですどうも。

 

どのくらいタイトかと言うと、体調を崩すくらいにはタイト。

 

恐らく疲れの影響で先週はアレルギー反応が凄まじかった。薬飲んでもくしゃみ鼻水が止まらないの。しかもやけに水っぽい鼻水だから「垂れる」じゃなく「零れる」って感じで大洪水ナイアガラだったの。

ただでさえ疲れてるのにくしゃみ鼻水で余計に体力を持っていかれて完全にやられた。最終的にはバイトの休憩中に気分が悪くなってゲロって帰らされるという。。

 

おかげさまで復活です。よく寝なきゃだめですね。

 

 

 

大学が始まって1ヶ月経つので簡単に近況報告をば。

 

授業。

楽しいです。法律の40倍くらい楽しいです。もちろんつまらない授業もあるけど気にならないくらい。

でも時間割が鬼。シンプルに忙しい。帰ってからの自分の時間を取れないのがつらい…。ほぼ毎日6時起きだから寝不足気味になるし。それが続いて冒頭の体調不良を起こしたんだろうね。

 

友達。

居ません。は?

毎日大学でおひとり様を充実させています。空きコマは勉強したり動画見たりふらふら出歩いたりして自由に暮らしてる。

まだサークルに入る踏ん切りをつけられていなくて…。ゴールデンウィーク明けたらDM送ってみます。

 

お金。

…バイトを頑張っています。来月の末に定期を買い直さなきゃいけないのがつらいね。待ってろMacBook Pro

とか言いながらfoufouという小さなブランドの新しく始まったメンズアイテムが本当に可愛すぎて喉から手が出るほど欲しい、というか多分もう喉から手出てきてる。出てきた。いまは完売してて、再販したら間違いなく買います。洋服楽しい。

 

 

 

忙しいけどそれなりに充実して退屈のない毎日を送れています。趣味も時間見つけてはチョコチョコやってて楽しい。

とはいえ余裕のない暮らしなので彼女とかつくれそうにない。しぶい。まあそうなりたい相手も居ないんですけど!

 

 

 

余談をひとつ。

アパレルバイトの後輩にこの「めげんなよ恭平」のTwitter垢が満を持してバレました。速攻でインスタストーリーに晒されて笑いました。

インスタのIDもmegennayo_だから時間の問題ではあったんだけどね、ちょっと恥ずかしいよね。このブログもばっちり読んだ奴いるし。

隠してたエロ本が親に見つかったみたいな恥ずかしさがあります。エロ本所持したことはないけど。

 

 

さて。ゴールデンウィーク明けたらまたせわしない毎日がやってくるのでこの休みはしっかり満喫します。先輩と飲みに行く約束をしたらその日は平成最後の夜だってことに気付いた。平成最後の夜を一緒に過ごせるね////

 

 

恐らく平成最後のブログ更新でした。それではまた次回。

 

 

 

京アニに殺されたオタクの屍

 

時間管理が下手すぎて学校始まった途端に寝不足気味のめげんなよ恭平ですどうも。眠い。

 

 

公開から約1年、満を持して『リズと青い鳥』を観てきた。

映画が公開されている期間からすでにTwitterで評判はたびたび耳にしていたが、腰が重いぼくはなんだか観に行かずに今日まで生きてしまった。

 

 

そして今日ぼくは死んだのだった。京アニによって殺されたのだ。

 

 

恐ろしく、途方もなく美しかった。アニメ映画はここまで美しくつくれるのか、と。

 

描画からすでにおかしかった。本編である『響け!ユーフォニアム』のハッキリとした色彩とは裏腹に、少し儚げで淡い色彩がヒロインの鎧塚みぞれ・傘木希美の、近いけど近づけないというような関係性と内向的なみぞれの人間そのものをこれでもかというくらいうまく表現していた。

 

あと、みぞれの肌、ほっぺたの質感がもはや2次元のそれではなかった。優しくさらさらした少しひんやりとした肌、それの現実の手触りすらありありと想像できてしまうほどに「肌」だった。怖いわ京アニ

 

 

うまく自分の気持ちを言葉にできないみぞれといつもみぞれの前を歩く希美が紡ぐ物語、話の進むテンポ、後半の演奏シーン、クライマックスのみぞれと希美のハグ、そしてラストシーン。このひとつひとつが繊細で美しかった。あまりの美しさに思わず涙がこぼれた。みぞれのハグの瞬間にぼくは一度死んだ。間違いなく。

 

ぼくはこれを安易に「百合」とは呼びたくない。観たらこれゴテゴテの百合でしょとか言う人が大半だろうけどな??

 

 

こんなの観させられてしまったら『リズと青い鳥』そのものの最終形がどうなったのか気になっちゃうじゃん。来週公開する『響け!』の新作観に行きたくなっちゃうじゃん。行けばいいんでしょ?全く…

ずるい。ずるいよ京アニ

 

劇場新作の公開記念で『響け!』過去の2作と『リズ』をぶっとおし上映してくれた京成ローザさん、本当にありがとう。あなたも共犯だ。

 

 

終演後、自然と劇場内に拍手が起こったのは自然なことだった。素敵な作品でした。

 

 

公開から1年も経つ今さらすぎるタイミングだけど本当に良かったので衝動で書き上げてしまった。『響け!』もあわせておすすめしたい。

 

 

それではオタクの屍からは以上です。また次回。

 

 

休みの終わり、そしてはじまり

 

4月になりましたね。めげてろよ恭平ですどうも。

嘘です。メチャクチャささやかなエイプリルフールアピールでしためげんなよ恭平ですどうも。

 

 

つ、ついに休学期間が終わった…!!!

 

 

1年間という長い長いお休みを頂いてのんべんだらりと暮らしてきたぼくの日々が満を持して終わりを迎えた。

転部試験に合格してからはわりと新しい学部での生活に胸を膨らませていたんだけど、いざ休みが終わるとなるとやっぱり名残惜しい気持ちは出てきてしまうな。本当にこの1年間は充実していた。

 

たくさん遊んだ、たくさん勉強して結果を出せた、バイト先の人と今までよりずっと仲良くなれた、やっと車の免許を取れた、もちろんつらいこともあった。でも、すごくすごく「生きて」た。

 

 

「逃げて」正解だったという話 - めげない、しょげない、でも語ったような話になってしまうけど、この選択は間違っていなかったと確信できる。少なくとも今はそう思うし、本当に休学が原因で壁にぶち当たらない限りこの考えは覆らないと思う。

「お前の考えは甘い」だなんだ言ってても最後には休学と転部を許してくれた母親には感謝です。

 

 

さて…休みが終わったということは、ついに始まります。二度目の大学生活。

厳密には3日にガイダンスだから今日と明日はまだ学校には行かないけど、区切りとして。

 

 

やっぱドキドキするな〜〜、というか来週から授業が始まるってこと普通に信じられない、やっていける??大丈夫???

 

 

新しい1年間は素直な気持ちで楽しく大学生活を送る、そこから始めてみようかな。学費のこともあるしなにより人一倍勉強を頑張らないといけないわけだけど。入学のとき斜に構えてたせいで友達ゼロ人生活なんてもう嫌だ…。

 

 

ぼくの大学生活が今までの灰色から少しでも色づくことを心から願います。

 

 

休学期間中、試験に向かうぼくを支えてくれたり応援してくれた友人たち、シンプルに養ってくれてる母、本当にありがとう。

 

 

そして最後。漠然とした言葉、使い古された言葉で締めくくらせていただきます。

 

 

 

頑張る!!!

 

 

 

ではまた次回。

 

 

22歳、時の流れ

 

3個年下の後輩が高校を卒業した。

逆算すると自分は高校を卒業して3年経ったわけで、それってつまり3年の高校生活がもう一巡した計算になっちゃうわけで…ついにここまで時間が経ったかあ〜と。

 

 

1個年上の先輩が大学を卒業した。

千葉を離れる人もそうでない人もいるけど、数日前に先輩のバイト先に凸したとき「私あさってで辞める」って言ってて…それもまた、ついにここまで時間が経ったかあ〜と。寂しいすね。

 

 

そんなぼくは半年後に22歳になる。まあ歳をとったわ。

気付いたら大人になってた。

 

お酒とたばこの味を知ったというのもあるけど、人としても少しはでっかく、少しは大人になった。さすがに高校時代の自分よりはまともにものを見て考えられるようになった。ずっと変わらない・なかなか変えられない子どもな部分もまだまだ多いけど。

余談ですが、健全マンなのでギャンブルと風俗の味は知りません。知る気もないから仮に誘われても断るよ。全国のパチ屋は早く潰れてくれ。

 

 

22歳になるけど思い出の中の高校生活は今でも色褪せなくて、軽音サークルの仲間たちと楽器を練習するでもなくダラダラ過ごした放課後の教室とかバンド練習終わりのスタジオのロビーとか文化祭ライブとか、ほんとつい昨日みたいな感じで思い出せてしまう。

これが青春ってやつなんだろうか。この先もっと歳をくってもずっとこうなのかもしれないね。

 

ちなみにぼくの中では後輩はいつまで経っても中学生の顔をした高校1年生だし反対に先輩は3年生。不思議だけどそういう感覚。いつでも懐かしいし彼らとはいつ会ってもあの頃の続きみたいな自然な関係でいられる。わりと素敵だと思う。好きな人たちだからずっとこうありたいね。

 

 

さて、過去を振り返るとなんだかその場で足踏みして未来へ進めなくなるメンタルになってしまいがちなぼくです。しかし残念ながらそうもいかないのでこの辺で切り上げて未来の面白いことを考えることにします。

 

来週から大学が始まる…!気合いを入れて生きる…。新しい学部での新しい授業は少し面倒だけど実はけっこう楽しみに思ってる。掛け持ちで自分の好きな店での新しいバイトも始まるしわくわく。

サークル何やろうかなあ。やっぱり軽音だろうか。自分の趣味で面白そうなものがあればそれでもいいな。

 

 

めげんなよ恭平の大学デビューに乞うご期待。

大コケして再度友達ゼロ人できるかな状態になったら笑ってください。

 

 

最後に!!

後輩たち、先輩方、卒業おめでとう。

 

 

それではまた次回。

 

 

 

売ること

 

ぼくは大規模なアパレルチェーンで働いている。なので店の1日の売り上げは、仮に自分が日常生活で手にしたら目が飛び出るような金額だったりする。お客さんの数もえげつなく多い。レジに入るととにかくスピードを求められる。

そのためか、なんだか「売る」というのはあくまで「作業」の一環として消化されているみたいだった。

 

…ということに昨日気付いたわけだ。

 

 

バイト先が、店舗が入るショッピングモールの1階に期間限定で臨時店舗を出店した。ポップアップストアというやつだ。ぼくはそこのポジションにシフトで振り分けられていたので1階で接客をしていた。

 

……あれは完全に島流しだと思う…なにも悪いことしてないけど…。

あの時間はクソ暇という言葉以外に出てこない。通行人は多いけどそれはあくまで「通行人」で、「お客さん」として扱えるほどの興味すら示してくれない人が大半だった。売り上げもさほどだったんじゃないか?

 

それゆえ、オススメしていた商品を誰かひとりが買ってくれるときの嬉しさが半端じゃなかった。「ああ売れた!!」といった具合に達成感。脳内物質垂れ流しちゃいそうなくらい。まったく「作業」なんかじゃなかった。

ものを売るって本当はこっちが正解なんだと思う。自分の売りたい商品を買って行ってくれる人がいることへの感謝。売れたことそのものに対する喜び。

 

 

こ、これが販売業か〜!!

 

 

たかがバイトで!とバカにされてしまいそうだけど、これは間違いなく販売業の面白さを本当の意味で知った瞬間だと思う。

 

いつか小さなセレクトショップを開いてみたいなぁなんて本気で考えてしまったのは内緒。理想は本業という土台がある上での副業として。何もわからないけど楽しそうだよね。

 

 

あー、良い気付きだった。ずっと前から将来のことを考えると不安でいっぱいだったけど、最近は楽しいと思えるようになってきた。進歩。

 

ただ萎えるのでもう1階では働きたくないです。早く終われ。。

 

 

本日もバイトです。売り場に立たせてくれ。

 

 

それではまた次回。

 

 

SNSとの距離感を考える

 

あったかくなってきましたね。今日は寒いけど。

薄手の春服アウターを持っていなさすぎて最近「寒い」か「暑い」のみの感覚で暮らすことを強要されているめげんなよ恭平ですどうも。

 

 

以前書いた記事の一部でひとを傷つけてしまったことを知り、自分でも反省したし先輩からもそれに付随する優しいお叱りを頂いたしで、ちょっと自分のSNSとの距離感を考えないとな…と感じた。

 

 

ぼくはSNS、特にTwitterとこのブログは「自分の内面を言葉にしてさらけだす」ことを軸にしてあれこれ書いて投稿している。

嬉しいことはひとに話したくなってしまうし、しんどかったりモヤモヤするような気持ちがあっても言葉にすれば多少は心が整理されてすっきりするから。あとなにより自分の考えてることを文章にするのが好きという。

 

いやあでもそれで他人を傷つけるのはだめだよね。SNSソーシャルメディアだし、ソーシャルメディアって社会全体に開かれてるものだし。いくら内面といっても誰が読んでも恥ずかしくないようにするべきだわ。恥ずかしくなるような事は鍵垢でぽつぽつとつぶやきましょう。

 

 

あれは書き方もよくなかったし「本気じゃないし今くらいええやろ」って軽い気持ちで書いたのもバカだった。該当する記事は削除させていただきました。どれかは察せ。

 

 

リアルで独り言をボソボソつぶやいていても誰に影響があるわけじゃないけど、SNS上で文章にしたためて形に残してしまうとそうもいかない。当たり前のことだけど。

開かれた場所で何を発信して何を発信すべきでないのか、というSNSとの距離感・付き合い方について考え直す良い機会でした。気をつけます。

 

 

この件のぼくの間違いに関して、思いやりのある言葉で叱ってくれた先輩には足向けて寝れない…。どこまで踏み込んでいいのかとか多分よく考えてくれて言葉をかけてくれたんだろうし、内容もそうだけどそういった気遣いにも感謝の気持ちしかないです。

この場を借りてお礼を。ありがとうございます。

 

 

おわり。

今日はバイト先の飲み会に行ってきます、周りほとんど後輩だけど。へパ飲んで飲むぞ〜

 

 

それではまた次回。さようなら!